よくあるご質問
小規模多機能型居宅介護
介護保険の一部負担は定額制。1回のサービスごとに利用料が発生するのではなく、1か月単位での設定となるので、緊急時にも安心してサービスをご利用いただけます。(食費や宿泊費などは自費となります)
定期的な受診については利用者様の状態を把握していただく目的も含め原則としてご家族にお願いすることもありますが、どうしても無理な場合や近くに住んでいない場合などは職員で対応します。
服薬確認の訪問のみでも対応しております。
例えば週2回入浴のみ利用する方もいらっしゃいます。
その方の状態によって入浴のお手伝いをさせていただきます。
原則既定の送迎時間内でお願いしております。ご家族の送迎による通い・泊りサービスの受け入れは可能です。
利用できません。併用できるサービスは、訪問看護、訪問リハビリ、福祉用具貸与、住宅改修などです。ケアマネージャーについても、小規模多機能居宅介護のケアマネージャーに引き継ぐことになります。
特別養護老人ホーム(特養)や入所施設の入所待ちの期間だけ登録すること可能です。
グループホーム
旭川市に住所のある要支援2または要介護1~5の認定を受けた方で、医師により「認知症の状態である」と診断を受けた方となります。
医師が定期的にホームで診療する「訪問診療」の体制や多職種連係情報システム(バイタルリンク)も導入しており、主治医との連携も取れております。夜間帯は各フロアに1名の職員が配置しております。
通常の面会時間は午前9時半~午後5時までとなっておりますが、緊急な場合などは柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。また、感染症の観点から、面会の中止や制限をさていただき場合がございます。
お体の状態を考慮し、一定のルールを定めています。他の入居者様の支援に支障が範囲で職員が付き添う外出やご家族の付き添いがあれば外出できますが、感染症の観点から外出を控えていただくことがございます。
短期の入院であれば、そのまま入居が継続できます。退院後もグループホームでの生活が可能であれば、退院までの間は一定期間(およそ60日間)居室を確保させていただきます。家賃は発生いたします。
ご本人やご家族の要望やご協力を踏まえたうえで、かかりつけ医や訪問診療と連携し、対応可能と判断した場合にはお看取りまで対応可能です。ただし、医療行為が必要となった場合は、ご本人、ご家族と相談の上、他の施設や医療機関をおすすめする場合もございます。